田舎暮らしはしたいけど地域の消防団や強制草刈りが面倒な時の対策

田舎暮らし

田舎暮らしはしてみたいんだけど、地域の集まりが嫌だなぁ・・・対処法を教えてほしい!

この記事では、そんな不安を解消します。

最近、地方移住を真剣に考え始めている人が増えているそうです。

あなたも、その一人かもしれません。

でも一方で、田舎特有の集まりは嫌だなぁ・・・と感じませんか?

実は、田舎に移住する前の僕もそうだったんすよ。

コミュ障なんで集まりとか苦手だし、面倒くさがりで草刈りやドブさらいもやりたくない。

そんな僕は今、別荘地に住んで田舎暮らししてます!

僕のようなタイプの人間が田舎暮らしをする時には、別荘地って最高なんです。

今回は、その理由をお話します。


筆者紹介◆

なんだかんだあって、脱サラしました!

今はのんびり田舎暮らししながら、1日4時間くらいの在宅ワークのみで生活しています。

詳しくは本を読んでみてください↓

ランキング1位をとりました!

コミュ障には、普通の田舎暮らしはしんどい。

田舎って良くも悪くも、人間関係って濃いって聞くじゃないですか?

  • 「プライベートなことまで、近所の人に全て把握されている」
  • 「勝手に家に上がり込んでくる」

そんなこと聞くと、ゾッとしますよね。

(田舎暮らしの人付き合いについてはコチラの記事を参照→田舎暮らし 人付き合い

僕のようなコミュ障の人間には、都会のあっさりした人間関係の方がむしろ居心地がいいんです。

でも、自然が好き。

だから、やっぱり田舎に住みたい。

僕は、都会に住んでいた頃、そんなジレンマを抱えていました。

そんな僕がたどり着いたのが、「田舎の別荘地に住む」という結論です。

別荘地の住民は、田舎の地元の人たちとは違い、普段は都会に住んでいる人や都会から移住してきた人たちです。

だから、人間関係はあっさり目

都会と変わりありません。

でも、田舎としての大自然は満喫できる。

まさに、いいとこ取りなわけです😁

その分、別荘地に住むと管理費というのがかかりますが、それにしてもメリットの方が全然多いと思います。

消防団・集まりが頻繁にあると、疲れる。

『ハヤブサ消防団』というドラマが昔流行りましたが、田舎には消防団というものがあります。

消防活動はもちろん、治安維持やお祭りの準備なども彼らの仕事です。

もちろん大切な仕事だと思いますけど、僕はちょっと・・・😅

たいしたお金がもらえるわけでもないですし、コミュ障で体力もない僕には向いていなそうです。

でも「消防団に入らない?」と誘われたら断りずらいですよね。

ご近所さんたちから、嫌われたら嫌だし・・・。

別荘地なら、消防団はありません

何かのイベントを手伝わされることも一切ありません。

集まりとしては、別荘地にもテニスサークルやゴルフコンペなどはあります。

ただし、これらは参加したい人だけが参加する集まりなので、強制的ではありません。

草刈り・ドブさらいで休みの日が潰れる。

田舎に住んでいると、草刈りやドブさらいに参加させられます。

別に強制ではありませんが、自分だけやらないわけにはいきません。

休日の朝から連れ出され、長ければ午前中いっぱい駆り出されてしまいます。

自分の住んでいる町なので、自分たちで綺麗にするのは当たり前のことなんですけど・・・しんどい!

別荘地に住んでいれば、草刈り・ドブさらいなどする必要はまったくありません。

管理事務所というのがあって、そこのおじさんたちが全部やってくれます。

僕の住んでいる別荘地の場合、月額5,000円~6,000円の管理費がかかりますが、僕は安いと思います

お金を払って作業してもらうか、お金を払わずに自分で作業する。

どちらを選ぶかはあなた次第です👍

【まとめ】僕には、やっぱり別荘地合っている!

地域の人と積極的に関わりたいという人なら、どんな場所でも上手くやれるのかもしれません。

でも僕のようなタイプの人間には、やっぱり別荘地に住むという生活が合っていると思います。

別荘地のメリットは他にも、

  • ゴミを毎日家まで回収に来てくれる
  • 夜は巡回パトロールしてくれる
  • 非常時のため、食料を備蓄してくれる

など、まだまだあります。

コチラ↑の記事にメリット&デメリットをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね👍

ではでは。

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